新しいパソコンに続いて、機械学習を支えてくれている周辺機器を紹介します。
ゲーミング機器が大好きな感じのラインナップです。
ラインナップ
モニター
モニターは、Amazonで購入した中古のスクエアモニターで、モニターサイズと解像度を選ぶと、適当な中古品が送られてくるものです。
3,000円ほどでサブモニターが設置できたので、コスパがよかったです。
17インチ/解像度 1280×1024だと、フルHD1920×1080と縦の解像度はほぼ同じで、15.6型ノートパソコンの1.5倍くらいの高さがあります。
Excel作業には向いていないと思いますが、Jupyter Notebookで作業するには、十分な行数が表示できるので気に入っています。
ただ、新しいパソコンにはHDMI出力しかなかったので、HDMI→VGA変換アダプタをかませています。
別の安い変換機も試してみたのですが、差しっぱなしだと表示されず、起動ごとの差し直しが辛くなって、買いなおしました。
マウス
マウスは、キーの割り付けができるもので、側面に12ボタンあります。
私は、Ctrl+X、Ctrl+C、Ctrl+V、Enter、Shift+Enterを登録しています。
Jupyter Notebookでコード書くときに、マウスだけでコードをコピペして、実行ができるので、とても作業がはかどります。
キーボード
キーボードは、英字配列を使ってみたかったので、ビックカメラの店頭で在庫処分されていたものを購入しました。
英字配列でコードを書くと、括弧が横に並んでいたり、イコールが直接打てるので、便利な気もしますが、慣れの範ちゅうのようにも思います。
ただ、Enterキーが、横長なのは難ありです。
日本語配列のEnterキーのように、気持ちよくパチンと打てないんですよね。
ヘッドセット
ヘッドセットは、パソコン工房で付与されたポイントを使って購入したものです。
ポイントで購入できる範囲で、一番よさそうな感じです。
テレワークになったら活躍することでしょう。
最後に
お気に入りの道具を紹介しました。
サブモニターがあると、生産性がグッと上がるので、ぜひ試してみてください。